「お子様がゲーム、スマホばかりして、勉強しない」親御さんからよく聞くフレーズです。
実際、我が家でも、ゲームに夢中な子供がいます。
このネット記事をご紹介します。
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http://toyokeizai.net/articles/-/84850
私見では、
「やることをやったらゲームも可」
「スマホ・ゲームの子供部屋への持ち込み不可」
といった何らかのケジメ(ルール決め)が
必要かと思います。
皆さん、各家庭にあったベストのやり方を探し出してください。
「子供の貧乏は親の責任」
「親の貧乏は子に連鎖する。それを断ち切るには教育しかない」
たけしさんのお母様のいい話!
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http://ddnavi.com/news/249256/
子どもをモノで釣るのは、いいのか、悪いのか?
私の知る限り、
「高いモチベーションを持続できない」
「モノで釣らないとやらなくなる」など
論者の意見は「悪い」が多数を占めています。
そういう意味では、この紹介されている本は新しい切り口の意見です。
教育経済学というジャンルで、ビッグデータにより、
しっかりと数値から論じています。
結論から言うと、ご褒美で釣るのは「あり」だそうです。
また、釣り方ですが、
「成績を上げたらご褒美をあげる」よりも
「本を読んだら・・」「この問題を解いたら・・」などのように、
後者のインプットの方に褒美を与えた方が、成績が上がるそうです。
と言いながらも、これはデータからの意見ですので、
データで論じえないお子様も多くいます。
しっかりとお子様に向き合って、
考えていただきたいと思います。
最後に、この本の作者、中室先生は、
すららネット社と共同で、新たな教育のあり方をデータ収集から実証実験を進めています。
お子さまを変えようとしてもなかなか変わりませんよね。
思うようにいかず、いらいらしたり、怒ったり。。。
そんな方に是非読んでいただきたい記事です。
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賢い親の悟り「変わらない子は変えられない」から始める魔法の子育て習慣
記事を読み終わったあと、解決方法をより具体的に知りたい方へ・・・
このような時に役立つのが、私が学んでいる『教育コーチング』です。
あのビリギャルの坪田先生の実践した手法は心理学を教育に持ち込んでいますが、
実は『教育コーチング』によく似ているのです。
行き着くところは、コーチングなのだと思います。
教育コーチング関連の本を貸し出したり、紹介できます。
ナカヤまで、お申し付けください!
子育てに誤りはありません。
人それぞれの形式があっていいと思います。
ただし、子供の成績を伸ばしたいとお考えなら、
ネガティブにするのも、ポジティブにするのも、
親の言動や行動、考え方が左右していると感じています。
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http://toyokeizai.net/articles/-/73554
本日の生徒の気合いがすごかった!
日曜日のスペシャルボンバーでスイッチが入ったのでしょうか?!
鬼怒中のR君は明後日、中間試験ということで、
ここ数日毎日本当に頑張っています。
しかし、みなさん、ご存じのとおり
その他の中学は、
6/10、11日に中間テストが集中しています。
ですから、あと2週間ほどの猶予があるのです。
それでも、全員が高い集中力で学習し続けていました。
生徒一人ひとり聞き取りしても、
学校ワークがほぼ終了している生徒も出てきている状況です。
中1のSさんなんか、3時間学習後に、
『もう1時間勉強していいですか?』
って言われて、ホントうれしくなりました!
今回のテストも、前回の学期末テストを越える好成績を残すような気がしています!
と言いながらも最後まで油断せずに、
最低でも、ワーク2回、ミラクルロード2回学習させる予定です。
★現在の学習内容★
今は、既習範囲までのワークを終わらせるように言っています。
普段ミラクルロードをやっているので、ワークが結構進むような印象です。
ミラクルロード、ワーク共に2回転させたあとは、
学校ワークをプリント印刷し、自力で解かせます。
それもクリアしたら、定期テスト模擬問題で実力を確認し、
過去問に取り組ませる予定です。
在籍、間もない生徒もたくさんおりますので、
中間テストに向けてのスタディピット活用術をお知らせいたします。
①中間ボンバー
用事がなければ絶対に参加すること、です!
試験前の土日に遊んでいては成績が伸びるわけありません。
塾では誰もが集中して勉強しますので、来さえすれば良いことがありますよ。
②学びホーダイの有効活用
ご存じのとおり、スタディピットの学びホーダイは、日時をフリーに決められます。
そこで、テスト一週間前は、塾をうまく活用することをお勧めいたします。
たとえば、
・テスト前日はもちろん、2、3日前から連続で通塾する、といったテスト前に通塾日を
集中させる!
・『いつも3時間だけど、5時間やろう!』というように長時間学習する!
です。
もちろん、さらに自宅学習も欠かさずやってくださいね。
ゲーム、スマホの普及は、生徒の読書離れ、国語力の低下を引き起こす要因の一つと言われています。
数学・理科・社会・英語の学力の土台となるのが国語力です。
国語力に優れた生徒は、後伸び力を備えています!
考える力・感じる力・創造する力の源です。
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文部科学省が発表している「これからの時代に求められる国語力」
一文を抜粋すると
「情緒力の形成に欠くことのできない読書が特に大切であり,”自ら本に手を伸ばす子供を育てる”国語教育が必要」だそうです。
速読は、お子様が抵抗なく、文章を読めるようにするための、唯一なメソッドと言っても良いと思います。
算数にはそろばんがあり、英語には英会話教室があるように、国語には「速読」があります。
みなさまの周りにいる「国語が苦手」「読書が嫌い」な生徒にこの良い方法を紹介してください。
来週の開塾日に関するお知らせです。
重要ですので、お子様とご共有ください。
大きく2点お知らせします。
①来週(4月27日の週)の時間変更
来週の日程に変更はありませんが、
時間を変更いたします。
■27日月曜日は開校日ですが、
東京での研修があるため、
開塾時間を17:30~21:30とさせていただきます。
■29日(水)は”昭和の日”ですが、開校しております。
時間は、13:30~19:00までの土曜時間と同様にします。
是非とも有効にご利用ください。
もし、不都合のある方は申し出ていただいて結構です。
②スタディピットカレンダーの全面書き換え
6月の中間テスト日程が、昨年と一週間ずれている中学が多く、
5月以降のスタディピットカレンダーを刷新します。
主な変更点は
■中間ボンバーの日程変更
■5月30日(土)休日を別の日に移動
■キャリア教育講座『みらい』の日程変更
です。
『NEWカレンダー』は5月になりましたら、
再度生徒を通じてお渡ししますので、
NEWカレンダーへお取替えいただきますようにお願いいたします。