「勉強しなさい!」とつい言ってしまいがちですが、子供に対するNGワードとして広く認知されています。それは、このワードだけで、がりがり勉強し始めることは、

ほぼないからです。

では、やる気に導くにはどうすればよいのか?

教育コーチングでは、信頼・尊重・愛情です。

これは、『あり方のトライアング』と呼ばれています。

特に重要なのが、信頼です。

あなたはどの程度目の前のお子様を信頼していますか?

そして、どんなことが起きようと信頼し続けることができますか?

お子様に対し、愛情を抱き、お子様の意見を尊重し、信頼し続けることです。

こうして、自分は理解されているという安心感が心にあればこそ、

『挑戦してみよう』『自分を変えてみよう』と勇気が湧いてくるのです。

そして、前向きに勉強に取り組み始めるようになります。


では、現在やる気がないように感じるお子さまに対しどう接するのか?

かなり私見になりますこと、ご了承ください。

学者さんや本ではやる気になるまで待つという意見を多く見ます。

しかし、いつになるかわからないやる気を待ち続けても、

現実的には、受験というタイムリミットがあります。

そこで、やる気にならないときこそ重要なことがあります。

それは、やる気にならないときは、だましだましでも

いかに基礎学力を積み重ねるかということです。

モノで釣ろうが、力づくで勉強させようが、無理やり塾に通わせようが、

ある程度は仕方ないことです。

教育コーチとしては、失格かもしれませんが、

どんな手段をつかってでも勉強させることが必要です。

意識が変わらないなら先に行動させてしまうのです。

中途半端に放っておくとますますできなくなることは目に見えています。

ただし、その根本には、コミュニケーションが不可欠です。

学習を頑張ったら、誉めてあげる。

良い点数を取ったら、誉めてあげるのはもちろん、

悪い成果だったとしても、些細なことでもいいから良いところを見つけ、評価します。

このように、成功体験として演出してあげることを実行してみましょう。

もし、ご家庭でそれを演出するのは難しい方は、当塾に相談ください。

周囲に、お困りのお母さまがいらっしゃる場合はプロの力を

借りた方がよいことをアドバイスしてください。

注意してほしいのは、大学生やアルバイト講師が教える塾では、

やる気に火をつけるのはなかなか難しいことをご理解ください。

 

少しでも参考になれば幸いです。