即アップ協会が主催するセミナーが年間2回ほどあります。
今回は、
栃木の雄!嚶鳴進学塾の柴田先生の講演が1時間30分あり、
その後、関西学院大学アメリカンフットボール部監督 鳥内秀章さんの講演です。
翌日は、フィールダンスクラブ主催 吉田倫章さんの講演と
冨永先生の慶應スクールの「自立学習から3年間の総括」でした。
鳥内監督が指揮を執る関西学院大学は、全国大会で4連覇中でかなりの実績を持っています。
必ず世代が入れ替わる大学生のクラブで毎年勝ち続けるのは並大抵なことではないです。
そのような中、キーワードは「個々人の自立」でした!
個々人が徹底的に考えて、自己研鑽することを支え続けるスタイルです。
鳥内監督から様々な指導方針を聞けたのですが、
その中でも「先生がやったらダメなこと」として
・教えすぎない
・自己評価しない
・結果を求めすぎない
・目標・プランがない生徒を作らない
・すぐ叱る
という5点を挙げてました。
これって、勉強にも当てはまるし、スタディピットの方針と一緒だと感じたんです。
要は、教育コーチングなんですね。
最先端の監督からこんな素晴らしい教育方針が聞けて嬉しかったです。。
アメリカでのコーチ修行で学んできたようです。
最近では、箱根駅伝優勝青山学院大学の原晋監督も同じようなことを言って
メディアで取り上げられていましたね。
鳥内監督が「スポーツは楽しいもの」と何度もおっしゃってたことが
さらに共感できました。
その他の講演は後日に。。。。
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