ここ1ヶ月は、入試対応、学年末試験、嚶鳴進学塾への変更対応、保護者面談など、多忙を極めました。
ブログを再開すると言った割には、滞ってしまったこと大変申し訳ありません。
今回は、今年度の高校受験を振り返ります。
まず、私立入試ですが、作新学院トップ英進S1に2人、英進選抜、宇短附にも特別選抜など、全員を合格に導くことができました。
私立の入試問題は、それぞれ特徴があります。
宇短附の入試問題の難度は、県立入試の問題と比較して、それほど高くはないのですが、少しクセがあります。たとえば、数学の計算問題は、県立入試に比べて式が長く複雑です。また、分数の計算問題が多いのも特徴です。
しっかりとした、基本を抑えながら、過去問を繰り返し解いて慣れる必要があります。
作新は、すべてマークシート問題なので、必ず過去問を解いて慣れておきましょう。
文星芸大附属は、県立入試と似ているので、県立入試の前哨戦として受けてみるのも一つの手です。
次回は、県立高校入試の結果について、書きます。