定期試験5科目30点!Kくんの逆襲!

本日のブログは、今年度の卒塾生についてピックアップいたします。

 

通常塾では、見事に高校合格を手にした生徒を

取り上げることが多いですが、

県立当高校不合格でありながらも当塾MVP級の活躍を

果たしたKくんについて、書きます。

少し長くなりますこと、ご承知おきください。

 

まず、結論から言うと作新合格、文星合格を果たし、さらに、県立高校に挑んだKくんは合格を勝ち取ることができませんでした。

しかし、奇跡の成績アップを果たしたのです!


T中3年のKくんは、中2の冬に当塾に来ました。

部活に没頭し、全く勉強をしなかったツケで、成績は定期試験5科目合計で30点、学年順位はブービーが定位置でした。体験期間中、数学は小学4年生ぐらいからやり直し。英語は、行くをgoと答えられませんでした。言葉遣いもため口が標準、周りの空気を読むことも苦手な様子。

 

こちらの入塾に対する条件は、週3日通塾。

ご両親のご理解から週3日の通塾条件で受け入れることになりました。

なぜ、3日でお願いしたかというと、成績を上げるには、少しでも一緒にいる時間を増やさなければならず、私とのコミュニケーションやアドバイスから信頼関係を築かなければなりません。そして、今までの態度・行動を変える必要があると思ったからです。

勉強を教えることよりも、勉強に向きあう姿勢や将来に向けた考え方、成功するためのマインドを教えることを重視しました。

 

このことが理解できれば、自然と成績は上がり、それも圧倒的なパワーを持って、グングン上がります。この成績であれば、ちょっと教えたぐらいの個別指導では上げるのは至難です。マインドを書き換えられるかがポイントでした。幸いなことに、Kくんは素直でした。

 

2年の学年末試験で、110点アップさせ、5科目合計140点になりました。

 

しかし、学校の試験と入試は全くの別物ですし、

1年生・2年生分野の習得がほぼない状態ですので、

相当な覚悟が必要となります。

 

Kくんの奮闘ぶりは、次回に続きます。