こんにちは。 塾長 中谷です。
前回より私立高校に進学を決めた生徒について書いています。
その第二弾!開塾当初の中学1年生から通ってくれたTくん。
そのTくんですが、クラブチームでサッカーに励みつつ、
とても優秀な成績をいつも取ってくれました。
彼の学習スタイルは当塾のコンセプト通り
「集中」「自ら成績を上げる」「やり切る」
で成績を上げることを体現してくれたので、
私自身もとても励みになりました。
そんなTくんですが、
絶対宇高!だったんですね。
ところが、8月に学校見学に行ってから、変わったようです。
一言でいうと魅力を感じなかったようです。宇高に!
そもそも入る実力がなければ、絵に描いた餅ですが、
実は、下野模試でずーと宇高安全圏をキープしているのです。
もったいないとかお思いでしょうが、
今の私立、やはりできるお子様に対する力の入れようは半端ないです。
放課後2時間は校内で学習する義務があるようですし、
延長して九時まで面倒を見てくれます。
補習、補講日はたくさんあるし、合宿もやります。
また、偉い先生の講演や本物に触れさせるために、
超有名大学への見学や交流会など、それは力の入れようがすごい。
そんな環境に身を置きたくなったんでしょうね。
そして、選んだのが、文星芸大附の英進Ⅰ類。
今年度から誕生したわずか20人の少人数クラス編成です。
もちろん、A特待ですので、授業料・入学金など、無料!
スポーツに限らず、一芸に秀でることは良いことがありますね。
ほんとうにおめでとう!
あと二か月通ってくれるので、
十分学習してから高校進学するので、
それまで一緒に頑張りましょう。
それにしても、有名県立でなく私立高校!
この流れは都心だけでなく栃木県にも来ましたね!