個別指導、集団指導のどちらかで言えば、個別指導となります。
しかし、中学3年生は座学で集団授業もあるので両方の要素を兼ね備えた指導スタイルとも言えます。
脳科学的に頭へ定着させる効率的な学習は『アウトプット学習』と『反復』です。
難題なカリキュラムは映像授業を見せますが、それ以外のカリキュラムはテキストの解法パターンや解説項目を
自らの頭で理解し、考えることを一度は挟みます。学習効率が高い「習うより慣れろ」のアウトプットスタイルです。
これには理由があって、つきっきりで手取り足取り指導する(オーバーコーチング)と教えてもらうことを待つ依存状態に陥ります。
成績上では手取り足取り指導することは良いことではありません。
自らやる指導を心がけています。
また、脳科学的に一番脳への定着ができる反復タイミング(短期・長期タイミング)を意識して指導しています。
いいえ、そんなことはありません。
質問にはすべて答えています。
また、前回の授業内容は必ず確認テストがあり、できなかった内容は積極的に教えにいきます。
なので、わからないまま先に行くことはありません。
正解している人はどんどん前に進みます。
いいえ。パソコン学習を期待されているなら申し訳ありません。
小学生も、中学生も、どちらも基本的にはノートまたはテキストに書くスタイルです。
しかし、一部の学習ではパソコンを利用しています。
小学生では、速読解力講座、速読聴英語、算数的思考力講座など、パソコンを利用しています。
また、中学生でも速読解力講座、速読聴英語の他、難問の導入部分での利用があります。
しかし、それでも概ね紙テキストが基本です。
定期テストや入試問題が紙で実施されていることからこの学習が妥当と考えています。
当塾の夏期講習の学習のやり方は学年により異なります。
具体的に申し上げると、中学3年生以外は通常授業時のやり方と全く同じです。
毎回、学習する範囲が明確に決まっています。中学1・2年生は、5教科指導+(速読・速読聴英語)で反復型授業です。
小学生は、国語・算数・英語・速読(速読解力講座)の中から2教科選択です。
一方、中学3年生は、受験突破を目指し、中学1年生から基礎基本の定着と下野模試の攻略を目指した指導です。
また、中学生に共通なこととして、夏休み明けの期末テスト対策授業もやります。
日程について、講習日数のご相談は可能です。一度ご相談ください。
また、時間に関しても、学年ごとに優先時間は示しておりますが、
他の時間への振替えは可能です。こちらもご相談ください。
中学生の学力レベルは、中程度以上の学力レベルだと思います。
定期テストの点数的には5教科300点台の生徒の点数を400点以上に上げる学習法です。
これはあくまでも目安で、100点台で入塾し350点まで上げた生徒もいます。
塾の授業についていけるのかがポイントとなります。
高度な指導内容ではないので決められた範囲をやり遂げられるかが目安です。
あくまでもスピード感(真剣さ)が重要です。
あまり推奨していません。
理由は、高得点を取るための指導だからです。
高得点を取るには、先ほどにもお話した通り、一つの要素として『反復』が必要です。
この反復にも、短期の反復と長期の反復の複合が必要になります。
夏期講習だけでは短期の反復だけですので効果は低いのです。
個人的には長い目で見てどうしたら成績が上げられるかを指導したい気持ちなのです。
学習中は静寂空間です。
時々私が生徒に教えている声以外は環境音(清流音)だけです。
私語をしている生徒は皆無です。
勉強を真面目にやりたい生徒の集団となっています。
小学生は1日2コマなので、8コマ分の無料特典です。
中学1・2年生は、1日3コマなので、12コマです。
中学3年生は 1日 7コマなので、特別に28コマ分の無料特典です。
中学3年生の夏休みの過ごし方で受検は決まるので、とても長い学習にしています。
それでも、学習内容が濃いので毎年あっという間に終わると感想をいただきます。
※1コマ 50分授業
まずは、ホームページの申込フォームか、電話で連絡をください。
面談日の調整をいたします。
ご都合の良い日を教えてくださると助かります。
面談では、お子様の状況を伺いながら、塾の学習方針や学習のやり方などをお話しいたします。
面談にて無料体験にお進みいただくのも、その場で辞退されるのも問題ありません。
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