こんにちは。塾長 中谷です。
夏期講習も中盤に差し掛かっています。
生徒の成長の加速が止まりません。
中学1.2年生がたくましい!粘っこく考え続けています!
中学2年生は連立方程式→一次関数の応用、中学1年生も方程式の応用、
高難度な最重要範囲。
そこに対し、私のアプローチはいつもながら、まずは自分の頭で考えてみる、です。
これがほとんどの生徒が案外クリアしていきます。
導入部分はナビゲートして、自らの頭で一生懸命に考えさせてみるのです。
すると、導入問題をじっくり見ながら、
フルに頭を回しているのが端から見てもわかります。
数学の点数が良いのはこの指導方法によることだと感じています。
1学年10人にも満たない塾ですが、先日の中間テスト数学95点以上が8人いました。
数学は、基本となる公式や解法をたたき込み、
それら手順を組み合わせて導き出すものです。
ここを単に教わってもらうことにたよるのか、自分の頭で考えてみるのか、
で差が付きます。
計算ばかりしている小学生、それでは真の力はつきませんよ。
考える問題をやらせてみてください。
この考え抜く力は一番意識して取り組んでいることです。